2020-02-14 第201回国会 参議院 本会議 第5号
でも、我が国ではまだスポーツ後進国と言うべき状態であり、国会議員のオリンピックへの出場は誰も挑戦したことのない試みでありました。日中は議員活動、早朝、深夜にトレーニングを行うなど、試行錯誤の連続でありました。 それを支えていただいたのは、スポーツ議員連盟の先生方であり、そして多くの仲間の先生たちでありました。
でも、我が国ではまだスポーツ後進国と言うべき状態であり、国会議員のオリンピックへの出場は誰も挑戦したことのない試みでありました。日中は議員活動、早朝、深夜にトレーニングを行うなど、試行錯誤の連続でありました。 それを支えていただいたのは、スポーツ議員連盟の先生方であり、そして多くの仲間の先生たちでありました。
eスポーツは、近年世界的な盛り上がりを見せており、オリンピック種目として検討されているとの報告もなされておりますが、しかし、日本では、名立たるゲーム会社が数多くあるにもかかわらず、eスポーツ後進国とも言われております。
日本でも青少年の健全育成、高齢化社会、健康で生き生きとした社会づくり等を考えますとスポーツの振興は必要不可欠でありまして、まだまだ日本はスポーツ後進国であると、こう感じました。そして、現在もそのための環境整備の必要性を強く感じております。我々大人にとりまして大切なことは、次の時代の子供たちに何を残してやれるかということじゃないかなと、そう思っております。
私はまさにスポーツ後進国、こういうふうに言っても過言ではないと思うのです。大臣もよくごらんになったと思いますけれども、いろんな専門家が書いておるでしょう。このままだとメダルが危ないと書いておるわけでしょう。実際そうなんですよ。 スポーツ振興法の十四条を見ますと、「スポーツの水準を国際的に高いものにするため、必要な措置を講ずるよう努めなければならない。」こうありますね。